こにゃにゃちは。
今回のエントリーはイラストについて第二弾です。
タブレットでのお絵かきと、使っているソフトの紹介？っていうか使いやすいぜっていうことを宣伝したいと思います。
主に智風のデジタル環境について、ということです。


智風はデジタルデバイスが好きです。
藪からスティックですね。じゃなくて。
何が言いたいかといいますと、デバイス持ちである、ということです。
そんな私は、タブレット端末を所持しています。
今のタブレットは二代目。
一代目はNEXUS2012でした。
私のタブレットのスペック等詳細は以下のような感じ。
ASUS MeMOPad7 ME176-YL16
OS: Android 4.4.2(Kit Kat)
CPU: Intel Atom 1.33GHz 4プロセッサ
メモリ/HDD: 1GB/16GB
これに64GBのmicroSDカードさしてます。
ちなみに2年間使用中。割ともっさりしてます。
めちゃめちゃ買い替え検討中です。
しかしさらさらと絵を描くのにはとても使い勝手が良いです。
タブレットですからね。直接的に線が描ける。
液タブに近い使用感になるのではないでしょうか。
あと、スマホよりもちのろんでデカい画面。
動画視聴がとてもはかどるので、皆さんにお勧めしたいところ。
……じゃなくて。
お絵かきの話ですと。
タブレットということで、スマホで使っているアプリはほぼそのまま使えます。
ゆえにかの有名なアイビスペイントは勿論。
私はMedibang paintをインストールして使っています。
無料アプリでも十分、というのが嬉しいところですね。
液タブより安いですし、いろんなことで使えるので皆さんタブレット使いましょう是非。

そして、先ほども出てきました「Medibang paint」ですが。
こちら、聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この頃開発が進んでいる、いわゆる新進気鋭の無料ペイントソフトでして。
様々なプラットフォームに対応しており、書き味もさらっとしていることもさることながら。
なんといっても、挙動が軽い！
トーン素材も自由に使える上に充実しているし、もちろん追加も可能。
マンガ製作のためのコマ割り機能や効果線定規など、出来ることが多すぎる！
多すぎて私も把握はおろか使いこなせていない感しかしません……。
私はWin版「MediBangPaint Pro」とAndroid版「MediBangPaint for Android」を利用しています。
使い始めて1年も経たないくらいですが、使えば使うだけ発見もありますし。
なにより使い勝手がいいのがとても良いです。
分かりやすいですし、使いたい機能は大体あるといっても過言ではないと思います。
まあ、私なんかが使いたい機能ってたかが知れてるとも言いますが。
その上開発スピードが目覚ましいので、ほんと「メディバン……恐ろしい子！」って気分です。
まだまだ新しいソフトなのでユーザーも限られている印象です。
なのでメイキングとか少ないかな？
手探り状態でもありますが、そこはそれ、そんな状態も楽しいってことで。
メイキングに関しては自分もこんなことやってるよってことでやってみようかなあ。
メディバン広まってほしいです。
無料のソフトなんで、多くの人が使うか否かが開発が続くかに直結してくるので。
ユーザーよ、増えろ。


といった感じですかね。
ちなみに智風はデジタルで書き始めてもう10年以上経つらしいです。
うまくなっていることを願うばかり。
デジタルのお絵かき楽しいよ～みんなもやろ～
って気持ちが少しでも伝わったらいいなぁと思っています。

それでは、次のエントリでまたお会いしましょう。

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たまには萌え以外のことも書いてみようと思います。
はい。今日の話はと言いますと。
わたくしは絵を描きます、という話です。


藪から棒になんだよ、と言われてもしょうがないのですが。
こう、絵を描いていますと「みなさんどうやって絵を描いているのだろう……？」と思うことがそりゃあもうよくあります。
逆に「どうやって描いてるの？」と言われることもありますので、みんな思うことなのね、と。
今回は私のイラストの描き方を僭越ながら紹介してみようかと思います。

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